vol 1 - 教室を癒しの空間にするために - 素人でもできる ベンジャミンムーアで壁の塗り替え
世田谷区でパリスタイルのフラワーアレンジメントを主宰しているMayumiです。
特別な時間に少しでもなるようにと
壁の色を塗り替えることをずっと考えていました。
色々調べてはいるものの
素人が壁を塗るにはハードルが高く
ずっと迷っていました。
年末に時間があったので
勢いで問い合わせをしてみたところ
大変親切に教えて頂きました。
白壁に色を塗るとこんなに雰囲気が変わるんだ!とびっくりです。
生活の幸せの幅が広がったぐらいの気持ちです。
他の部屋はどんな色にするのか、今から楽しみです。
さて、自分で壁に色を塗るためには、何が必要でしょうか。
まず最初に、賃貸の場合は大家さんに確認です。
私の場合は、現状回復費用をお支払いすることで
ご了承頂きました。
次に、ペンキと壁を塗るための道具の購入です。
私はこちらで購入しました。
【壁のDIY専門店】輸入ペンキ・マグネット・壁紙で、壁をおしゃれにデコレーション | ウォールデコレーションストア
ベンジャミンムーアは何万色もあるので
ペンキを購入する前に色見本を見せて頂きました。
ブランドのウェブサイトでは
各色の意味やイメージ、組み合わせて美しい色を
見ることができます!
私の場合は、直接壁にペンキを塗ることができる塗装仕上げだったため不要でしたが、壁紙がある場合は、壁紙に塗装前に貼るものが売っているようです。
※賃貸で壁に塗ることは、オーナーさんにご確認の上、ご自身の判断で行ってくださいね。
また、壁紙に塗装が可能かどうかは、専門家にご相談するのが確実だと思います。
実際に壁に色を塗る作業はどうするのか
最初にマスキングテープを
塗ってはダメな場所に貼っていきます。
この作業が何より大事だそうです。
ここが丁寧にできたら
ほぼ完成したも同時というぐらい大切な作業です。
次に、マスキングテープの上に
マスカーというテープと養生が一体となったものを貼っていきます。
なんて便利なんでしょう。
コンセント等は一旦はずします。
はずした後は、マスキングテープで保護。
天井側もマスキングテープとマスカーが必要ですよ。
さぁ、準備が出来たら、後はペンキを塗るだけです。
つづきは次回に!
1月のパリスタイルレッスンも宜しくお願いします!
今月は早春のお花でパニエ(かご)にお庭のような情景をつくります。
とても多くの技術が詰まった難易度の高いアレンジですが、完成後の充実感が深い作品です。
レッスン日程:1月13日、20日、26日、27日、31日。
フルール・リール主宰者 Mayumiのプロフィールと想いです。
https://fleurrire.hatenablog.com/about
インスタでお写真ご覧頂けます
@fleurrire