パリスタイルのお花教室 フルール・リール(二子玉川〜桜新町)

東京世田谷区のフラワーアレンジメント教室 / パリスタイル

継続するためには 世田谷区(桜新町〜二子玉川)のお花教室

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世田谷区でパリスタイル・アレンジメントのお教室を主宰しておりますMayuです!

 

お写真は2020年3月のレッスンからです

この回のラナンキュラスのサーモンピンク、大好きです

自分の好きな色に偏らないように、色の可能性を探し続けています

学ぶことって楽しいですね!

 

フルール・リールでは、毎月同じ生徒さまがいらして下さるので

この方は先月何色だったかしら?昨年は何色だったかしら?花材は?

と確認して市場に向かっています

 

そのため、数時間市場をうろうろすることも多いのですが楽しんでいます

市場では、お花が届き次第並んでいきますので、待っていたら欲しいお花が登場することも!

ただ2月は寒いです〜なんとか風邪引かずに頑張っています

 

さて、今日は昨日のブログで書いた「継続すること」について書いてみたいと思います

私にとっては、3つポイントがあるのではないかな

一つ目は、「継続すること」をサポートするための欲求が、人によって違うということです

 

例えば、私の場合、目標を達成することに対する欲求が高いので、自分が決めたことを1日1日達成していくことが凄く楽しいんです!

そういった欲求が高くない方からしたら、かなりおかしい人ですよね(笑)

ただ、自分で決めたことでないと、全くしません…

 

人とのコミュニケーションを取ることがお好きな方ですと、グループで取り組むことが、継続する欲求となるのではないかなと思います

 

まずは自分の欲求がどこにあるのかを考えるのは、おすすめです!

 

二つ目は、環境を整えるです

継続できる環境を整える!シンプルですよね

今ダイエットしているのですが、目の前からお酒や甘いものなくしています

お酒の売っている場所にも行きません!

そして目の前には、ナッツやチーズを用意しています

 

ダイエット前には、ワインのおすすめセット買っていました

ずらっと並んでいるワインを目の前にして、うふふっ、てなっていました

いくら辞めると決めても難しいですよね〜

 

三つ目は、書くです

昔なら手帳に、今はオンラインのノートに!

書いたことは実現するって本当だと思います

定期的に見直して、方向性を確認して、継続するか辞めるかを判断しています

 

よく言われていることばかりですが、改めて効果が高い継続方法だなと思います

 

さて、皆様は何を継続されたいですか?

パリスタイルのアレンジメントとは お花の教室 in 世田谷(桜新町〜二子玉川)

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世田谷区でパリスタイルのお花教室を主宰しておりますMayuです!

今日はパリスタイルとの出会いについて書いてみたいと思います

 

華道→プリザーブドフラワー→アーティフィシャルフラワー→NFD→パリスタイルフラワー

という経験をしてきましたが、思いおこせば、最初から自然な雰囲気の作品が好みでした

 

「パリスタイルって何?」と聞かれると

明確な定義はないのかなと思いますが、グリーンを多く使った

「自然を表現するスタイル」と私は理解しています

 

お写真の作品のように、そこに自然を感じる世界があることかしら

お写真はかごにお庭を作っていくというレッスンです

 

認定校をさせていただいている山根広子先生の

パリスタイルのレッスンにはじめて伺った時に

わーこれが作りたかった、と心から感じたことを思い出します

 

パリスタイルと言えば、「クリスチャン・トルチュ氏」が有名です

ホームページから抜粋しました

自然への深い想いと鋭い視点から生まれる革新的なアイデアは、「トルチュ・スタイル」と呼ばれ、世界中の人々を魅了。ホテルやファッション業界の装花に斬新な発想を持ち込み、花のスタイルを革新してきたパリのフラワーアーティスト

 

2019年11月に来日された際には

「来日記念フラワーセミナー&パーティ」に行ってまいりました

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セミナーで作成したアレンジメント

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デモを見せてくださった作品

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会場装花


故郷のロワール渓谷の夕日の情景をご説明されながら

トルチュ氏が投げ入れをされていらっしゃる様子は

背後の窓から見える東京の夕焼けと融合して、それは美しかったです

自分自身もその情景の中に溶け込んで渓谷にいる気持ちでした

 

先日行った佐藤可士和氏の展覧会でも感じたのですが

空間を変えるために私が出来ること、沢山あるな

 

ブログを書くこと、得意でなかったのですが

自分自身の頭を整理でき、気付きもありなかなか良いです!

問題は継続すること

継続することは割と得意ですので、明日は継続について書いてみようかな〜

 

 

 

 

卒業式・送別会・新しい門出にお花を! パリスタイルのお花の教室(桜新町〜二子玉川)

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世田谷区でパリスタイルのお花教室を主宰しておりますフルール・リールのMayuです!

お写真は、卒業のブーケです

子供から保護者にプレゼントする花束を

束ねさせていただきました

 

文化的に、私たち日本人って

お花をいただく機会が多くはないと思います

私も始めて退社した際にいただいた花束は

心に残っています

 

そんなギフトの需要が最も高まる3月だからこそ

余裕を持ってご注文くださいね

 

ご注文の際は、あまり花やカラーを指定しすぎるより

イメージをお伝えすると

その日に市場で一番良い状態のお花を

ご用意していただけると思います

 

その日によって入荷している花は違いますし

フレッシュさも違いますよ〜

 

「園芸は好きなんだけど、切り花も部屋に飾ると、こんなに香りがして気持ちが良いと、はじめて知りました!」

送別会の花束を受け取られた男性に言われました

 

また「お花があると、お部屋を綺麗にしないと似合わない。片付けたくなりました!」と仰る方もいらっしゃいます

 

そんな体験をプレゼントされたい方は

是非ご相談していただきたいな、と思います

 

贈る相手にとって新しい体験を

プレゼントする良い機会だと思います!

 

【お写真のお花】

◉お写真の枝はユキヤナギです

枝に雪が舞ったように白い花がたくさんつき、大好きな枝です

 

◉イエローのひらひら可愛いお花はラナンキュラスのラックス

スプレー咲きで、切り花でも蕾まで次々と咲いてくれて、本当に可愛いです

 

◉パープルの花は、スカビオサ

スカビオサの存在でブーケの雰囲気を変えるぐらい優秀なお花です

 

ご質問・ご注文は、お気軽に

以下のLINE公式アカウントにご連絡くださいね!

https://lin.ee/db8n3pA

 

Instagramのダイレクトメッセージからも

ご連絡可能です

https://www.instagram.com/fleurrire

「パリスタイル」と「日本フラワーデザイナー協会(NFD) 」の違い 世田谷区(桜新町〜二子玉川)

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世田谷区桜新町でパリスタイルのお花の教室を主宰していますMayuです

お花歴は、華道→プリザーブドフラワー→アーティフィシャルフラワー→NFD→パリスタイル

となっています!

 

様々な経験をしてきたことは、遠回りであったかもしれませんが、学んだことも沢山あります

 

日本フラワーデザイナー協会(NFD)の講師資格まで取得しました

レッスンにお越しくださる方に、「NFDって何ですか?」って聞かれることもあります

パリスタイルのスクールにお越しくださる方は、試験スタイルのレッスンにはあまりご興味がないのかもしれません

そこで、今日は日本フラワーデザイナー協会(NFD)についてご紹介したいと思います!

 

日本フラワーデザイナー協会とは?

公益社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称:NFD)は1967年に設立され、2010年に内閣府よりフラワーデザイナー組織として唯一の公益社団法人として認定されました

 

2019年に資格試験制度に一部変更がありましたよ

今までは、3級受験までにも一定期間必須単位を取得する必要がございましたが

今は3級はどなたでも受講可能となりました

 

また、試験時間が短縮され、例えば1級のブーケでは90分から60分へ!

30分も時間が減って課題を完成できるのか…と不安になりました…

より実用的で有意義な資格制度へ変更されたという印象ですね!

正確な試験内容は、日本フラワーデザイナー協会のホームページをご覧ください

 

資格試験を通して得られたもの

単位を取得する必要があり、また最低必要年数が定められていたため、ある程度時間をかけて、フラワーアレンジメントを学んでいきます

その過程で、大切な技術を取得できたと思います

 

① まず、固定したい位置に正確にもっていく練習を何度もします

どのスタイルでも大切な技術です

そのためには、お花の形状や動きを理解し

茎を痛めない最適な場所へお花を持っていくことが出来るようになりました

 

② お花自体の性質に注目して、花材が一番活かせるように、一本一本の動きに注目し、挿すことができるようになります

これも、どのスタイルを学んでも必要な技術です

 

③ 最後に、忍耐力とお花を好きな気持ちの再確認ができました

私の場合は、週末しかレッスンに通えなかったため、資格取得までに5年かかりました

モチベーションを保ちながら、最後まで成し遂げたことは、自信につながりました

 

次回は、パリスタイルの魅力について書きたいと思います!

 

パラレルワーク パリスタイルお花レッスン 世田谷(桜新町〜二子玉川)

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世田谷区の桜新町でパリスタイルのお花教室を主宰しておりますMayuです🌸

 

コロナ禍で、またパラレルワークについて、よく耳にするようになりました

わたしは、外資系企業に長年勤務しながら、お花の教室をはじめ、パラレルワークを実現しています

 

パラレルワークは、自らが望んだ状態です

私にとっては、心身共に、とてもバランスの良い働き方が出来るんです

 

中途半端にならないの?と思われますが

会社での評価はgood performance ですし

週末のお花教室も想像していた以上に楽しく

充実した時間を過ごさせていただいております

 

良い点は、煮詰まらないということです

会社での仕事が大変な時期でさえ、逆にお花があってよかったと思えます

逆も然りで、リフレッシュが出来ていると思います

 

どうやって時間を作っているのか、良く聞かれるのですが

やらないことを、思いっきり断捨離しています

必ず自分がしなきゃならないこと、と

人にお任せできることを、バッサリ分けてしまっています

「べき」論はかなり無視していると思います

 

例えば、夕食を作る時間がなく困っていたときは

ご近所のダイニングの店主にご相談してみたところ

家族分の家庭の夕食をテイクアウトで作ってくださることに!コロナより随分前からの話です

 

悪い点は、時々忙しすぎて疲れます

ですので、今は疲れない身体をつくることと

新しい働き方を模索していて

両方とも実現できそうです

 

このブログを書いてて、夢を実現化するお手伝いとかやりたいな〜と思いました

それって、まさにコーチングですよね!

 

長くなった上、取り留めもない話で申し訳ないのですが

もし、ご質問や、こんな話を聞きたい!とか

ございましたら、是非お知らせください

 

それでは、良い夢を見れますように♡

 

佐藤可士和展 in 国立新美術館 (The National Art Center, Tokyo)

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世田谷区桜新町でパリスタイルのフラワーアレンジメント教室を主宰しておりますMayuです

国立新美術館で行われている「佐藤可士和展」に行ってまいりました!

大変インスパイアされました!!

携帯でご本人の肉声による説明も聞くことができ、どのような経緯で多くの有名な企業のブランディングがなされたか、心に響きました

 

自分自身のブランディングということさえ、考えさせられた充実した時間となりました

また、「空間によって、こんなに気持ちが変わるのかということを実感した」

と仰っていました

空間の概念が押し寄せてくる感覚が、刺激的でもありましたよ

 

また、「ふじようちえん」のデザインが大好きでした

園舎そのものが、巨大な遊具なんて素敵♪

今後の自分の構想にも繋がり、ワクワク。充実した時間となりました!

 

最後に2階で開催されていたDOMANI明日展のお写真です

文化庁の「新新芸術家海外研修度」経験者を中心に構成するアニュアル展の活動紹介を通じて、日本の若手中堅作家を支援するプラットフォームとのことです

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パリスタイルお花教室 カメラについて

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世田谷区桜新町でフラワーアレンジメントの教室、フルール・リールを主宰しております。

 

今日は、お花を美しく撮りたいけど、カメラをどうしたら良いの〜という初心者さん向けに、カメラについて書いてみたいと思います。

 

内容は、①カメラは何を買えば良いの?②使い方が分からない③画素数は?の3点について、私の経験で感じている点についてです。

初心者さん向けですので、それ全然違うということがあってもお許しください!

 

生徒さんでカメラをやってみたいけど、どうしたら良いか分からないという方が多く、また、なかなかはじめられない方も多く感じるからです。

 

まず①ですが、今の新機種の携帯の写真は大変綺麗です。よっぽど寄った写真が欲しいとか、暗いところでも美しく撮りたい、ということでなければ、携帯でも充分に美しいです。

 

それでも、一眼レフで撮影すると、皆さま携帯との違いにうっとりしてくださいます。背景をうまくぼかしてふんわりとお写真がとれますし、暗くなってきた時でもかなりのところまで明るく撮れます。

そして、最初の一眼レフは入門モデルで充分だと思います。

 

私はカメラ教室に1年半通っていましたが、今でも入門モデルを使っています。それでも、写真をカレンダーとして企業に販売するプレゼンに出したいとお声をかけていただきました。

被写体や、スタイリングの大切さの方が大きいように感じております。

 

②については、ずばり、習いに行くが個人的にはおすすめです。まずは単発でも良いと思います。私も最初は本を何冊も買って読みましたよ!

でも、なんだか理解できないんです。

 

実際に説明いただき、その場で自分で撮影してみることで、すっと理解できることが大変多かったです。

携帯で素敵に撮るという講座などもありますし、一度習ってみられるのはおすすめです。

 

③は出来るだけ良い画質で撮ることに途中から変えました。昔はブログやインスタに載せるのに充分なサイズで撮っておりました。その方が沢山撮れるからです。

 

ところが、先程も書きましたように、私の写真をカレンダーのプレゼンとして推薦するお話をいただいた時に、サイズが足りず、諦めたことがあるからです。

 

今後、写真をどのように使うかも分かりませんし、可能であれば出来るだけ大きなサイズで撮影しておくのが良いかなというのが、今のところの私の所感です。

 

ざっと書いてきましたが、まだ写真を撮りはじめて3年ですので、あくまで初心者の方に少しでもご参考になれば嬉しいなと思います。