パリスタイルのお花教室 フルール・リール(二子玉川〜桜新町)

東京世田谷区のフラワーアレンジメント教室 / パリスタイル

パリスタイルのアレンジメントとは お花の教室 in 世田谷(桜新町〜二子玉川)

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世田谷区でパリスタイルのお花教室を主宰しておりますMayuです!

今日はパリスタイルとの出会いについて書いてみたいと思います

 

華道→プリザーブドフラワー→アーティフィシャルフラワー→NFD→パリスタイルフラワー

という経験をしてきましたが、思いおこせば、最初から自然な雰囲気の作品が好みでした

 

「パリスタイルって何?」と聞かれると

明確な定義はないのかなと思いますが、グリーンを多く使った

「自然を表現するスタイル」と私は理解しています

 

お写真の作品のように、そこに自然を感じる世界があることかしら

お写真はかごにお庭を作っていくというレッスンです

 

認定校をさせていただいている山根広子先生の

パリスタイルのレッスンにはじめて伺った時に

わーこれが作りたかった、と心から感じたことを思い出します

 

パリスタイルと言えば、「クリスチャン・トルチュ氏」が有名です

ホームページから抜粋しました

自然への深い想いと鋭い視点から生まれる革新的なアイデアは、「トルチュ・スタイル」と呼ばれ、世界中の人々を魅了。ホテルやファッション業界の装花に斬新な発想を持ち込み、花のスタイルを革新してきたパリのフラワーアーティスト

 

2019年11月に来日された際には

「来日記念フラワーセミナー&パーティ」に行ってまいりました

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セミナーで作成したアレンジメント

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デモを見せてくださった作品

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会場装花


故郷のロワール渓谷の夕日の情景をご説明されながら

トルチュ氏が投げ入れをされていらっしゃる様子は

背後の窓から見える東京の夕焼けと融合して、それは美しかったです

自分自身もその情景の中に溶け込んで渓谷にいる気持ちでした

 

先日行った佐藤可士和氏の展覧会でも感じたのですが

空間を変えるために私が出来ること、沢山あるな

 

ブログを書くこと、得意でなかったのですが

自分自身の頭を整理でき、気付きもありなかなか良いです!

問題は継続すること

継続することは割と得意ですので、明日は継続について書いてみようかな〜